App RunnerでECRからコンテナをデプロイしてみる
App RunnerはECRやGitHubリポジトリからコンテナのデプロイとエンドポイントの生成スケーリングが自動で行えるサービスです。
パッと見Google CloudのCloud Runと似たような感じに見えますね。
プライベートなECRからコンテナをデプロイしてみたいと思います。
ECRはここで作ったリポジトリを使います。
リポジトリとポート指定以外はデフォルトです。
作成するとサービスの作成とコンテナのデプロイが開始されます。
5分ほど待つとエンドポイントからサービスにアクセスできました。
うーん簡単。
ECSにデプロイする場合は色々と設定したりリソースを作らなければいけませんが、その辺をApp Runnerでは自動化(隠蔽)してくれるようです。
自動デプロイの設定をしたので、index.htmlを変更してコンテナをビルドしてみました。
ECRへのプッシュと同時に自動でデプロイがかかりすぐに変更が反映されました。 ちょっとしたコンテナアプリケーションをデプロイするならこれで十分な使い勝手ですね。
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