GitHub ⇔ Bitbucket間でリポジトリを移動させる方法

2019年4月11日

どうも、だにしです。

Gitのホストティングサービスの使い方として、
公開してもいいリポジトリはGitHub、公開したくないリポジトリはBitbucketでって使い方をしている人は多いかと思います（私もその一人）。

でも、リポジトリを作った後にあーこれやっぱり公開したいなとか、公開したくないなとかってなった時、両サービス間でリポジトリのインポートができるのでその方法を紹介します。

GitHubからBitbucketへリポジトリをインポート

まずはGitHubで新しいリポジトリを作ります。
https://github.com/new

コミットログが取れるのを確認するため、README.mdファイルを変更しておきます。

BitBucketのインポートページに行きます。
https://bitbucket.org/repo/import

作ったGitHubリポジトリのURLを張り付けて「リポジトリのインポート」を押します。

少し待つとインポートが完了し、リポジトリが出来上がります。

ちゃんとコミット履歴もコピーされています。

BitbucketからGitHubへリポジトリをインポート

今度はBitbucketからGitHubへインポートしてみます。
先ほど作ったGitHubのリポジトリは削除し、Bitbucketのリポジトリに変更コミットを行います。

Bitbucketリポジトリを公開リポジトリに変更します。

GitHubにリポジトリのインポートを行います。
https://github.com/new/import

しばらく待つとインポートが完了します。

履歴も含めてインポートされました。


以上でした！